SEO対策

かつてのSEOテクニックが通用しなくなった現在では、「読む人にとって価値のある文章を作ること」が重要です。
私たちのSEOは、テクニックだけに頼ることなく、「計画的に価値あるコンテンツ」を生産することに主軸を置いています。

SEO対策の特長

弊社のSEO対策は以下のフローで取り組んでいます。

①キーワード調査:既存のサイト資産を活かして、トラフィックを獲得できるキーワードを特定
②コンテンツの構成・作成:キーワード毎に検索上位に表示するために必要なコンテンツを調査し作成
③SEO状況の進捗確認・レポート:施策を実施したキーワードの進捗確認・順位レポートの報告
④定期的な記事メンテナンス:順位状況に合わせてさらなるコンテンツの追加・更新

  • Strength 1
    綿密な戦略設計・運用調整や、お客様との「対話」を重視

    随所での積極的なオートメーション化の導入により、入稿設定や、数値レポーティングなどの機械的な業務においては、極限まで効率化を重視しています。また、少人数性により迅速な意思決定を可能にしています。効率性を重視することで、お客様の目的達成に向けて最も重要である綿密な戦略設計や、緻密な運用調整、お客様とのコミュニケーションといった業務に、時間をかけて対応することを可能にしています。

  • Strength 2
    ウェブ解析、データ活用にも精通したスタッフ陣

    弊社の運用コンサルタントは、全員がGAIQ(Google Analyticsの認定資格)を所有しており、アクセス解析においても豊富な経験を持っています。Google Analyticsを活用して、目的に応じてデータの抽出や各種ツールとの連携を行い、広告配信への実装が可能です。

  • Strength 3
    豊富な業種・業界での取引実績

    弊社は、渋谷で創業48年となり、お客様からのご紹介を中心に、クライアント様を増やして参りました。様々な案件規模・業種・業界や、目的に合わせて、最適なメニューをご提案いたします。

  • Case 1
    SEO対策をこれまでやっていなかったが、アクセス増加に向けて対策を打っていきたい方

    2000年代頃までは、ウェブサイトさえあれば一定の人に見てもらえる時代もありましたが、現在ではウェブサイトを持っていることは前提で、いかにウェブサイトに集客するかが重要です。
    まずは、弊社のSEOサービスで少しずつ記事の追加やSEOの構造化を進めていき、最終的には自社でSEO対策に習った形でウェブサイトを運営できるようサポートします。

  • Case 2
    過去にSEO業者に依頼していたが、順位低下の傾向が出てきた。

    SEO対策と一言でいっても、10年前と今では対策の中身が大きく変化しています。

    【10年前】どんな分野でも、SEOキーワードや関連コンテンツを多く含めたり、被リンクを重視していれば情報の中身は重視しない
     ↓ ↓
    【いま】YMYL分野(Your Money or Your Life)の記事は、専門部隊が人間によるコンテンツチェックを行っているので、情報が間違っていることが低評価につながる

    上記は、あくまでも一例ですが、Googleのアルゴリズムは、システマチックな評価から、より人間味のある評価に近づいています。
    (もしくはYMYL分野のように実際に人間がチェックしていることも増えています。)
    そのため、10年前のようなテクニカルな手法だけでは上位表示できないのが現状です。

    弊社では、当初からコンテンツの中身に重点を置いており、ユーザー視点でのSEOを大切にしてきました。
    長年の経験やデータに基づき、長期的な資産になるSEO対策を行います。

  • Case 3
    今まさにSEO業者に依頼しているが、アルゴリズムのアップデートのたびに順位低下や圏外のケースが増えている

    SEOの歴史は古く、2000年頃から現在まで約20年の歴史があります。
    Googleが日本でスタートして直後の頃は、まだGoogle検索のアルゴリズム(検索順位を判別するシステム)が未熟だったため、あらゆるテクニックで瞬時に検索結果上位に表示することが可能でした。
    現在でも、一部の業者は以下のような旧来的なテクニックによるSEO対策を行っている業者もあります。
    以下のような手法はブラックハットSEOと呼ばれ、現在では上位表示はおろか、Googleの検索結果から除外されるケースもあります。

    ・有料リンク:ドメイン歴が古いサイトなどからリンクを購入し、被リンク効果によるSEO効果を狙った手法
    ・相互リンク集:相互リンクを募集し、お互いのウェブサイトにリンクを張り合うことでSEO効果を狙った手法
    ・隠しテキスト・隠しリンク:白文字やheader、footerなどに隠しテキストとして、SEOキーワードを大量に埋め込む手法
    ・コメントリンク:ブログ内のコメント部分に大量にリンクを埋め込み、被リンク効果を狙った手法
    ・ワードサラダ:特定のキーワードを含めたキーワードをプログラムにより自動生成しコンテンツの大量生産を行う手法

    弊社では、まず上記の手法が行われていないか、チェックからスタートします。
    ブラックハットSEOが行われた状態では検索結果への上位表示が難しいため、もし行われていた場合はリンクや隠しテキストの削除が第一歩です。
    そのうえで、計画的に上位表示キーワードの策定、コンテンツのカテゴリー構成、記事構成をご提案させて頂きます。

    今後もGoogleは検索結果の改善のためアルゴリズムのアップデートを行いますが、我々はユーザー視点で記事を作成することを重点に置いており、Googleと非常に近い視点でコンテンツ作成を行っているため、アップデートによる悪影響を受けにくくなっています。

日辰広告の運用サポート体制

日辰広告の運用メンバー(一部)

お客様の事例

  • Content 1
    キーワード調査

    オンライン市場の規模調査
    サイト状況の分析/競合調査

  • Content 2
    コンテンツの構成・作成

    関連キーワードの調査
    ポジショニングの確認
    上位コンテンツの分析
    検索ニーズの把握

  • Content 3
    SEO状況の進捗確認・レポート&メンテナンス

    検索順位・流入推移レポート
    競合比較レポート
    不足コンテンツの追加
    タイムリーなコンテンツ追加