Googleマップ広告

Googleマップ広告(Googleローカル検索広告)は、Googleマップ上に広告を掲載する広告媒体です。
特に、店舗などで集客・認知拡大・口コミ増加の目的で活用できるメニューになっています。

Googleマップ広告の特長

Googleマップ広告には以下3つの特長があります。

①GoogleMapやGoogle検索結果画面で、付近のユーザーや関心が高いユーザーにアプローチ
②Googleマイビジネスの情報を掲出でき、店舗の認知獲得や口コミ獲得に最適
③リスティング広告ではリーチできないユーザーにも広告を表示可能

  • Strength 1
    綿密な戦略設計・運用調整や、お客様との「対話」を重視

    随所での積極的なオートメーション化の導入により、入稿設定や、数値レポーティングなどの機械的な業務においては、極限まで効率化を重視しています。また、少人数性により迅速な意思決定を可能にしています。効率性を重視することで、お客様の目的達成に向けて最も重要である綿密な戦略設計や、緻密な運用調整、お客様とのコミュニケーションといった業務に、時間をかけて対応することを可能にしています。

  • Strength 2
    ウェブ解析、データ活用にも精通したスタッフ陣

    弊社の運用コンサルタントは、全員がGAIQ(Google Analyticsの認定資格)を所有しており、アクセス解析においても豊富な経験を持っています。Google Analyticsを活用して、目的に応じてデータの抽出や各種ツールとの連携を行い、広告配信への実装が可能です。

  • Strength 3
    豊富な業種・業界での取引実績

    弊社は、渋谷で創業48年となり、お客様からのご紹介を中心に、クライアント様を増やして参りました。様々な案件規模・業種・業界や、目的に合わせて、最適なメニューをご提案いたします。

  • Case 1
    店舗の集客にWebを活用したいが具体的な方法がわからない

    Googleマイビジネスの立ち上げから、運用支援、Web広告を活用した集客までをサポートします。
    ただし、我々はすべてのお客様にGoogleマイビジネス立ち上げやWeb広告が必要とは考えていません。
    敢えてWeb広告での集客ではなくオフラインの活用や地元媒体の活用をご提案させて頂くこともあります。
    Web広告ありきのご提案ではなく、お客様のご状況・目的を踏まえて最適な方法をご提案させていただきます。

  • Case 2
    Googleマイビジネスを立ち上げたが、うまく集客ができておらず活用できていない

    Googleマイビジネスを立ち上げたはいいものの、店舗の認知度が低く、なかなかアクセスが伸びない…
    そんなお悩みには、Googleマップ広告をおすすめいたします。
    Googleマップ広告は、Googleを使用している多くの人にアプローチできます。
    付近のユーザーやお店に関連する検索を行ったユーザーに対して、店舗のGoogleマイビジネスに誘導して、お店の情報を告知することができます。

  • Case 3
    Googleマイビジネスの運用を依頼しているが、結果が伴わない・業者とのコミュニケーションがうまくいっていない

    2018年頃からGoogleマップの上位表示メリットが表に出て以来、MEO(Googleマップ検索の最適化)業者やGoogleマイビジネスの最適化・改善を行う業者が増えてきました。
    その中で、以下にあたる内容を記載しているサービスはMEOにおいては危険な可能性があります。

    ・順位保証:「●位に入れてみせます!」
    ・成果報酬型:「●位に入ったら報酬をください」
    ・キーワード保証:「“〇〇”というキーワードで上位を取ります」

    2020~2021年の現時点ではGoogleマップ上の検索結果は未成熟な部分がありテクニカルな方法で一時的にアクセス数を増やしたり掲載順位を無理やり高めることが可能なケースがある状況です。
    もちろん、一時的にはアクセス数が伸びることもありますが、当然Googleも順次対策をとっており、危険な施策を行っていた場合、Googleからのペナルティや利用停止もあり得ます。

    弊社では、上記のようなGoogleマップ検索の穴をつくような施策は行わないため急激なアクセス増加はございませんが、
    長期的に店舗の資産となるような施策をご提案させて頂きます。

日辰広告の運用サポート体制

日辰広告の運用メンバー(一部)

お客様の事例

  • Content 1
    広告文(広告表示オプション)の改善・追加

    Googleマップ広告は現時点ではGoogleマップ単体で掲載することはできず、リスティング広告のオプションとしての掲載となります。
    そのため、リスティング広告と同様の運用を行うことになります。

    広告文は、ユーザーとウェブサイトの接点となる重要な項目となるため、クライアント様のウェブサイトからの情報に限らず、クライアント様に詳しくヒアリングを行い、競合他社と差別化できる訴求ポイントや、サービスの特長をGoogleマップ広告に最も適した形で、広告文に落とし込む作業を行います。また、どんなに良い広告文でも、永続的に良い成績を残せるわけではなく、季節やタイミングによって、効果の高い広告文の傾向は変化します。そのため、定期的に広告文の定量テスト(A/Bテスト)を実施し、広告文のメンテナンスを重視しています。

  • Content 2
    登録キーワード選定(マッチタイプ、除外設定)

    登録キーワードは、広告をどのキーワードで検索された際に表示させる(表示させない)か、いわばトリガー設定(引き金)のようなものです。目的とするアクションが見込めるキーワードを多く登録することはもちろんですが、リスティング広告では、「品質スコア」と呼ばれる広告の質を評価する仕組みがあるため、キーワードを登録しただけでは必ずしも広告を表示できるとは限りません。目的のアクションが見込めるキーワードには、競合他社も多く入札を行っているケースが多く、その中で優位に(上位表示、低コスト)広告を表示するためには、「品質スコア」の改善が必要です。品質スコアは、「ランディングページ」「キーワード(検索語句)と広告文の関連性」「推定クリック率」で決定されるため、
    弊社では、関連性が低いキーワードの除外設定や、よりクリックされやすい「広告文とキーワードの組み合わせ」への改良を重ねています。

    Googleマップ上の検索でよく利用されるキーワードや地域キーワードと掛け合わせて登録を行います。

  • Content 3
    入札戦略(入札単価)

    キャンペーン・広告グループを作成後、広告グループごとに入札単価を調整します。
    競合よりも目立つ位置に広告を掲載できるよう、細かく調整します。